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親の養育タイプについて

親の子に対する養育態度はそれぞれですが、子どもに問題がある場合、その子の親がどんな養育態度で子育てに当たったのかを参考にすることがあります。そのような場合、多くの親の養育態度に問題はありませんが、中には子育てで極端な養育態度の親がおります。子育ての基本は子の発達過程に応じた養育態度でなくてはならないことです。そこで、どのような親の養育態度が求められているのかを整理しますと、親の養育態度は4つに分けることができます。

溺愛的タイプ(愛情)、・・・・愛する。(乳児期)

このタイプの良いところは、子の情緒を安定させ、基本的信頼関係の形成に役立ち、乳児期の子育てには必要な養育態度です。しかし、このような甘やかしのままで成長していくと依存心の肥大を助長し、自分で考えて行動しなくなる意思欠如の子になり、生きるためのエネルギーを親が奪うことになります。

過干渉的なタイプ(監督)・・・しつける。(幼児期)

このタイプの良いところは、忍耐力、共感性、協力性、養われますが、行過ぎると、子が萎縮してしまったり、劣等感や自信欠如、否定的構えの醸成につながります。

放任的タイプ(見守る)・・・教える。(児童)

この子育ての良いところは、責任感、自尊心、肯定的構えが養われます。しかし、このタイプの養育態度で成長していくと自己中心的、自己万能感が強化されます。

拒否的タイプ(客観的)・・・考えさせる。(思春期前期)

このタイプの子育ての良いところは、内省心、独立心を育て子度立ての最終章となる段階に入ります。しかし、このタイプの子育てが行過ぎると対人不信、反抗的、破壊的、時には社会に対する敵意、を持つようになっていくことがあります。

これを日本で昔から言われている子育てのプロセスであります「愛する。しつける。教える。考えさせる。」にあわせると一致するように思います。


子育てで大切なことは、発達課題に応じて親の養育態度を変えていくことなのです。これはあくまでも一つの例であって全てがあてはまるというものではありません。また、上記のような養育態度一つひとつを厳密に分けて育てている方はいないと思います。ですから傾向として、このようになるとしたものです。


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