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行為障害とは
行為障害
行為障害(CD)と反抗挑戦性障害(ODD)とはあわせて破壊的行動障害とも呼ばれ、1980年発行のDSM-?から採用された概念です。
行為障害は、罪悪感なく年下の子や小動物を傷つける行為を繰り返します。行為障害は脳の発達が原因といわれておりますが、素質があっても発症しない子どももいます。しかし、発症すれば家族や周りの人たちが対応に苦慮することが多くなります。どんな兆しがあるか知ることが大切です。
行為障害の診断基準は4つに分かれています。(詳しくはDSM-?による行為障害の診断基準を参照願います。)
- 1 人や動物に対する攻撃性(いじめ、脅迫、威嚇、けんか、特に武器の使用)が現われます。
- 2 所有物の破損や放火などをします。
- 3 嘘をついたり盗みをします。
- 4 夜遊び、家出、怠学などのルール違反します。
上記の行動が過去12ヶ月間に3つ以上あると行為障害と診断されます。
ADHDの子の10%から20%は行為障害を合併します。
行為障害の特徴
1)鳥、犬や猫、ウサギといった温血動物をナイフで傷つけるなど攻撃が生きものに向い、最終的には人物を攻撃するようになります。
2)人をだましたり傷つけても平気な顔をしています。なかでも弱いものをいじめをします。
3)多くの場合思春期に症状が出始めます。
4)ナイフやスタンガンなどの武器を集め、隠し持っています。
治 療
1)薬物療法・・・・リタリン、SSRlなどが使われています。
2)家族は、行為障害を病気だと考え、その認識をまずもつことです。また、早期発見、早期治療が大切になります。言葉使いでは分からないので、その子がどんなことをしたかの行動に注意して見ていくことが大切です。
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