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不登校の対応
不登校の子の対応についてはいろいろな考え方があります。文部省の見解や専門家の考え方、ご両親の対応また担任の先生の見立てなど、どの考え方が一番いいとは言えませんし、お子さんが不登校で現在とのような生活をしているかによっても異なります。
それを承知で、あえて一つの解決方法として書くならば、それはご両親がわが子を学校に行かせるために子を信じて、親の責任で「この子を学校に行かせるんだ」との「ご両親の不退転の決意」で登校を促すことです。
それには次のような親の気持ちが必要となります。
- 1)強い決意で子どもと良く話し合います。
- 2)学校に行きたくない理由はきちんと子に整理させます。
- 3)子の生活が昼夜逆転しているならば、生活習慣を改めさせます。
- 4)初期段階であれば、学校の担任の先生と連携し、学校に連れて行くくらいの強い気持ちで臨みましょう。
- 5)子育ての目的は子の自立であることを親子で明確にします。
- 6)親は結果ばかり求めないこと(結果がでるのには時間はかかります)。
- 7)親がどのように変われるか。変えることがあれば中途半端に変えないこと。 (例えば、親の生活習慣を変える必要のあるところは子と一緒に変えること)。
- 8)両親のぶれない気持ちとやり続ける強い気持ちを持ち続けること。途中で止めないこと。親の本気が子に伝わらないと子も変らないことを肝に銘じておいてください。
- 9)最後は子をどの程度信じきれるかにかかっています。
親の決意は簡単には子に通じません。強い決意と相当の時間及びエネルギーが必要です。
最後に二つの注意すべきこととして、親の気持ちが通じない。思いどおりにならないからといって暴力や強引な実力行使、暴言は事態を悪化させるだけですので避けてください。また、不登校の原因が治療を要するようなケースでは避けてください。
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